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ピックルボールのルールを初心者向けにわかりやすく解説!得点・サーブ・プレイの基本を5分でマスター

ピックルボールのルール、実はすごくカンタンです

「ピックルボールって楽しそうだけど、ルールが難しそう…」
そんな風に思っていませんか?

実はピックルボールのルールは初心者にもわかりやすく、覚えるのがとても簡単
しかも、ゆるやかなプレイスタイルから本格的なラリーまで、レベルに合わせて楽しめるスポーツなんです。

この記事では、ピックルボールをこれから始める方に向けて、最小限知っておけばOKな基本ルールをやさしく解説します。

目次

ピックルボールってどんなスポーツ?

ピックルボールは、テニス・卓球・バドミントンをミックスしたようなスポーツで、
主にダブルスで行うラケット競技です。

  • コートはバドミントンサイズ(狭め)
  • パドルと呼ばれる板状のラケットを使用
  • プラスチック製の穴あきボールを使う
  • ネットはテニスよりやや低い

ラリーが続きやすく、中高年や初心者でも気軽に楽しめるのが特徴です。

基本のルールを知ろう(超カンタン!)

1.サーブのルール

  • サーブはアンダーハンドで、腰より下から打つ
  • 斜め向かいのサービスエリアに入れる
  • ノーバウンドで相手側に届くように打つ

💡「上から打っちゃダメ!」というのが初心者が間違えやすいポイント。

2.ラリーの始まり「2バウンドルール」

  • サーブを受けた側は1バウンドしてから返球
  • さらにサーブ側も1バウンドさせてから返球
  • つまり最初の2打は必ずワンバウンド

➡ これが「2バウンドルール」と呼ばれます。

ノンボレーゾーン(キッチン)とは?

  • ネットから7フィート(約2.1m)はノンボレーゾーン
  • このエリア内でのノーバウンドでの打球は禁止
  • バウンド後は入ってOK

このルールがあることで、激しいネット際の打ち合いを防ぎ、ケガや衝突を回避できるんです。

4.得点方法と勝利条件

  • 得点できるのはサーブ側のみ
  • 11点先取で勝利(2点差が必要)
  • サイドチェンジやサーブ交代のタイミングに決まりがある

※大会によって15点・21点制のルールもあります。

初心者がつまずきやすいポイント3つ

  1. サーブがアンダーであることを忘れがち
  2. 最初の2打はバウンドさせる必要がある
  3. ノンボレーゾーンでのプレイ制限を理解していない

ピックルボールのルールは「遊びながら」覚えられる!

一度プレイすれば、「意外とシンプルで覚えやすい」と感じる方がほとんどです。
特に、経験者が優しく教えてくれる体験会やサークル参加から始めると、自然にルールが身につきますよ!

【まとめ】これだけ覚えれば大丈夫!

  • サーブはアンダーハンド&斜めに打つ
  • 最初の2打はバウンドさせる
  • ノンボレーゾーンではノーバウンドで打たない
  • 得点できるのはサーブ側だけ!

「難しそう…」と思っていた方も、この記事で不安がなくなったはずです。
ぜひ最寄りのコートで、気軽にピックルボールを体験してみてくださいね!

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