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世界No.1 ベン・ジョンズ直伝!3球目ドライブ&5球目「シャベル・ドロップ」の極意

ピックルボール世界ランキング1位、ベン・ジョンズ(Ben Johns)選手が公開した「3球目と5球目の必勝パターン」。 なぜ彼はあんなに安定して強いのか?その秘密は、意外な「手首の使い方」「打つ位置」にありました。

本記事は以下の動画を参考に、重要ポイントをまとめました。

目次

1. 基本戦術:最強の連携「ドライブ&シャベル」

ベン選手が推奨するのは、3球目と5球目をセットで考える戦術です。

  • 3球目(サーブ・リターンの次): まずは強気に「ドライブ(強打)」を打ち込みます。
  • 5球目(相手が返してきたボール): 相手のカウンターに対し、無理に強打し続けず、「シャベル・ドロップ」で足元に沈めてキッチン(ネット際)へ出ます。

この「攻め(ドライブ)」と「守り(ドロップ)」の連携が、彼の強さの土台です。

タイムスタンプ 【00:06 〜 00:48】

  • 00:06:ベンが今回のレッスンのテーマ(3球目ドライブ、5球目シャベル・ドロップ)を言葉で説明し始めます。
  • 00:48:”Drive and drop, let’s go” と言って、実際にその連携練習(ドリル)をスタートします。

2. 技術の核心:なぜ「体の後ろ」で打つのか?

ここがこの動画の最大の目からウロコポイントです。 通常、ボールは「体の前」で打つのが基本と言われますが、ベン選手の「シャベル・ドロップ」は違います。

① 手首を「限界」まで曲げて固定する

ベン選手は、手首を手の甲側に「これ以上曲がらない(Max)」という位置まで曲げます。

  • 理由: 限界まで曲げることで手首の形が完全に固定され、毎回同じ面を作れるため、ミスが激減するからです。

② 打点は「お尻の後ろ」くらい引きつける

手首を限界まで曲げた状態でラケット面を真っ直ぐにするには、物理的に打点を体のかなり後ろにする必要があります。

  • ベン選手いわく「お尻3つ分くらい後ろ(three ass cheeks behind)」で捉える感覚。
  • ボールを限界まで引きつけることで、ボールの勢いを殺し、コントロールしやすくなります。

③ パドルは「水平」ではなく「立てる」

体の後ろで打つ際、パドルを地面と平行にしてはいけません。

  • コツ: パドルの先端を少し上に向け(手首を立てる)、ボールの外側を包み込むように打ちます。
  • 注意: 面を開きすぎると「スライス」になって浮いてしまいます。あくまで「厚い当たり(Full paddle face)」ですくい上げましょう。[03:04]

タイムスタンプ 【04:16 〜 05:12】

  • 04:16:「手首を完全に開くなら、打点は体の後ろでなければならない」という物理的な理由を説明し始めます。
  • 04:46:手首を「限界(Maximum)」まで曲げて固定するという独自の理論と、そうすることでなぜ再現性が高まるのかを詳しく解説しています。

3. メンタルの魔法:迷いが消える「保険」の考え方

この打ち方を覚えると、試合中のメンタルが劇的に楽になります。

  • 「保険」があるから思い切り打てる 「もし3球目のドライブを返されても、自分には鉄壁の5球目(シャベル・ドロップ=Bailout Shot)がある」と思えるため、3球目を迷いなく全力で打てるようになります。
  • 緊張した場面こそ有効 試合の終盤で身体が固まった時こそ、一か八かのショットではなく、この「ドライブ → 無理ならドロップ」というシンプルな手順に従うことで、自滅を防ぐことができます。

「3. メンタルの魔法:迷いが消える『保険』の考え方」に関する解説は、以下の時間帯になります。

タイムスタンプ 【08:52 〜 10:40】

  • 08:52:生徒から「このショット(保険)があるから、ドライブを自信を持って打てるようになったのか?」と質問されます。
  • 09:20:ベンが「その通り。もしカウンターされても『救済ショット(bailout shot)』があるから大丈夫だと思える」と、精神的な余裕について語っています。
  • 10:15:試合で緊張して固くなった(Tight)時こそ、このシンプルな戦術が有効であるという話をしています。

まとめ

  • 3球目はドライブ、5球目はシャベル・ドロップで繋ぐ。
  • 手首を「限界まで背屈」させて固定し、再現性を高める。[04:46]
  • そのために、あえてボールを「体の後ろ」まで呼び込んで打つ。[05:12]
  • この「逃げ道(保険)」を作ることで、攻めのショットも安定する。[09:20]

「打点が遅れてしまった!」と焦るのではなく、あえて引きつけて打つこの技術。動画の動きを参考に、ぜひ試してみてください!

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